サン=サーンス/七重奏曲

週末は息子のための絵本を買いに、家族そろって絵本専門店に行ってきました。とはいっても息子はまだ2才ですし、店内で目を輝かせていたのはどちらかといえば親の方で(笑)。息子は別のフロアのおもちゃとか、行き帰りに乗った電車に興奮の様子でした。写真は店先にて。久々にマウスオン対応してみました(^^

今日はピアノ+トランペット+弦五部という、室内楽でもかなり珍しい編成の一曲です。サン=サーンス作曲、七重奏曲 変ホ長調 Op.65。演奏はアンドレ・プレヴィン&フレンズ(アメリカを代表する室内楽の名手たち)ですが、去年プレヴィンが8年ぶりに再来日した記念に発売されたCDです(録音は1993年)。

古風な曲調でありながら新鮮な響き、しかもメロディーラインが美しく親しみやすいところはいかにもサン=サーンスといった感じです。抑えるべきところではぐっとテンポを落として密やかに、そして最後の第4楽章では私も好きなあの、キラキラと輝くように美しいピアノの和声が顔をのぞかせ、華やかさを一層引き立てています。

それにしても、室内楽の調べに心地よくアクセントを加えるトランペットはやはり鮮烈ですが、それを要所要所でまとめ上げるプレヴィンのピアノ、そして呼吸の合ったアンサンブルはさすがの一言ですね。

ジャケットデザインが内容にぴったり。
とても洒落てます。
posted by stonez | 2008.09.08 22:21 | Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 - 室内楽曲
この記事へのコメント
こんばんは。

このアルバム、丁度昨日聴いていまして、記事を拝見しましたのでびっくりでした!

>ジャケットデザインが内容にぴったり。
とても洒落てます

仰るとおりどの曲もセンスよく、ウィットに富んでますね。

また明日聴いて見たいと思います。
Posted by ニョッキ at 2008.09.09 22:58
ニョッキさん、ご無沙汰しております。コメントありがとうございます。
なんと偶然ですね、私の場合はまずはジャケ買いだったんですが(笑)、選曲と演奏の素晴らしさに二度びっくりしました。長くつきあえそうな一枚ですね。
Posted by stonez at 2008.09.10 08:49
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