チャイコフスキー/大序曲「1812年」

IMG9385花火大会、というとだいたい夏や秋に行われるものですが、我がふるさとではウィンターフェスティバルと称して今行われます。

去年の今頃もたまたま帰省していてこのお祭りに居合わせたのですが、なんと猛吹雪の中で決行された挙げ句、誰も花火を見ることができなかった(笑)というオチがつきましたので、二年越しの夢が叶いました。これはカメラを担いでいかないわけにはいきません。ただ残念ながら三脚を持っていないので手持ちで撮影、トリミング大作戦を決行しました。

そんなわけで、この花火を見ながら頭に浮かんだ音楽を、今iPodで聴いています。チャイコフスキー作曲、大序曲「1812年」op.49です。演奏はロリン・マゼール指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団。

曲の始まりこそ厳かな女声合唱ですが、ふたを開けてみればフランス国歌は出てくるわ、大砲はぶっ放すわ(実際は太鼓かもしれませんが)、最後は勝利の鐘が鳴り響きドンチャン騒ぎ、とにかく終始ド派手な戦争スペクタクルです。これがさっき見た花火の迫力と結びついてしまいました。演奏の方は、マゼール&ウィーン・フィルらしく緻密、そしてどんどん高揚していくこの異様な盛り上がり方はさすがです。合唱も効果的に登場して拍車をかけます。

そういえば以前、テレビで本物の大砲を発射していた自衛隊の演奏を見て笑ってしまったことがありますが、機会音楽としてチャイコフスキー本人が訝ったというのも分かるような気がします。。とはいえ気分転換にはもってこいですね。

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Tags:EOS 20D 
posted by stonez | 2009.02.15 03:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 - 管弦楽曲
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