ブルックナー/交響曲 第6番

またまたお久しぶりに・・・。お盆まできてようやく夏らしい気候になってきましたが、自然災害とか、農作物への打撃とか、そして終戦記念日とか。そういうお話を聞くにつけ、自分の仕事が遅くまで云々かんぬんというのはまあ些細なことなんだなぁ、と実感したりしています。ま元気でやれていることには感謝ですね。

音楽は主に通勤時にあれこれと聴いていますが、その中からの1曲。ブルックナー作曲、交響曲第6番 イ長調。演奏はヘルベルト・ブロムシュテット指揮、サンフランシスコ交響楽団です。

有名な5番と7番に挟まれた格好で割と目立たない気がしていたこの第6番ですが、折に触れ聴くうちに、メロディが美しく、小気味良く、全体的に引き締まったこの音楽の虜に。だから運転中の車の中でも聴きやすいし、眠気にも強いんです。これは隠れた傑作ではないかと。おまけに私の片道の通勤時間にぴったり収まる約1時間(笑)。

第1楽章は、荒々しくエネルギッシュに。金管が幾重にも折り重なって、打楽器も入ってきたあたりの迫力とか凄いです。第2楽章は悲しみというか慈しみというか、とても美しいアダージョ。第3楽章はリズミカルで変化に富んだスケルツォ。ある意味ドライブミュージックのような(笑)。第4楽章は、明快、豪快、解決、という感じの華やかなフィナーレ。あぁ聴き終えた、と満足できる気持ちよさです。

ブロムシュテット/サンフランシスコ響は、いくつか聴いた中では比較的テンポの速い方で緻密な感じ。でもここぞ、というときの重量級な音作りは聴いていて心地良いですね。これだとゲヴァントハウス管とのコンビもちょっと聴いてみたいです。
posted by stonez | 2009.08.16 02:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 - 交響曲
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