そして2月が終わり、仕事への復帰もかないました。病院で悩みのタネだった睡眠不足や食欲不振は自宅ですっきり解決。音楽もたくさん楽しめました。ただ、当初期待していたほど聴けなかったのは少し残念ではあります。やはり音楽をじっくり堪能できる健康状態というのも大切な要素のようです。
さてメインテーマの私の右目ですが、見た目はまだ鮮度の悪いマグロの目みたいに充血していますが、視力は予想に反して今も良好です。先日の診察では先生も驚く「視力1.0弱」でした。このままいけばメガネの必要はないかもです。ただ飛蚊症はあいかわらず。慣れましたがやはり邪魔ではあります。でもこの状態で見るか、それとも見えなくなるか、それは考えるまでもないこと。生涯大切にしていきたいという気持ちです。先生が「いいよ」と言うまでちゃんと目薬続けます。
最後になりますが、私の抱いた不安に対してご自身の経験から貴重なアドバイスを下さったアスカパパさんをはじめ、ブログでお世話になっている皆様、そして私の右目をしっかり治してくださった主治医先生をはじめ心強い先生方や看護士さんたち、毎日支えてくれた妻に感謝しつつ治療日記を終わりたいと思います。
●2005年12月23日
右眼にひどい飛蚊症、時々閃光が走るような感覚があり翌日通院
●2005年12月26日
医大病院へ通院、診断は右眼に裂孔原性 網膜剥離、左眼は異常なし
応急処置としてレーザーによる治療
●2006年02月02日
医大病院へ入院、翌日に右眼を網膜復位術により手術
●2006年02月13日
レーザー治療により処置終了、翌日退院
●2006年
2か月に一度程度通院、眼底検査・視力検査により経過観察
(処方:クラビット点眼液、リンデロン点眼液、チモプトール点眼液)
※点眼タイミングは4回/日
●2007年
3,4か月に一度程度通院、眼底検査・視力検査により経過観察
(処方:クラビット点眼液)
●2008年
4,5か月に一度程度通院、眼底検査・視力検査により経過観察
(処方:クラビット点眼液、(3月〜)ガチフロ点眼液)
●2009年1月
神奈川での最後の通院、・視力検査眼底検査により経過観察
(処方:ガチフロ点眼液)
●2009年4月
群馬に引っ越してから最初の通院&経過観察
これまで使用してきた抗菌目薬はもう不要とのこと
(使いつづけると抗菌作用が逆効果)
→但し、仕事柄目が乾くのでドライアイに効く目薬に切り替え
(処方:ティアバランス、両目点眼可)