見舞いにいく

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子どもの頃、たくさんのお菓子をお土産に持って、よく遊びにきて可愛がってくれたおじちゃん、おばちゃん夫婦がいて、自分だけでなく妹や弟も当時をよく覚えている。もう20年以上前のことだ。おじちゃんはもう随分前に他界しており、残されたおばちゃんは病床にあるとのことで、祖母を見舞いに連れて行った。

寝たきりの状態のおばちゃんは、去年の祖父の葬儀の際に車いすで来てくれたときよりも、さらにやつれて会話もままならなかったけど、手を握って目を見つめていると、あの頃の面影が感じられて懐かしかった。祖母は戦時中の苦労話を話しかけたり、涙を拭ったりした。大変な時代をともに過ごしてきたからこその、特別な思いで満たされていたように思う。帰り道の車内は言葉少なだった。


posted by stonez | 2012.12.29 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 写真 - おでかけ
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