iPodでクラシックを

iPodで気の向くままに好きな曲が聴けることもあり、久々にクラシック音楽をじっくり聴くようになってきた今日この頃です。ということで、iPodでクラシックをヘビーローテーションする場合について考えてみました。

一般的にクラシックは、ポップスやロックなどと違い、
・新曲がどんどん増えていかない
・同じ曲のCDが多数存在する(演奏者や録音時期が異なる)
といった性質があるので、パソコンのiTunes内に取り込む曲数が増えてくると、効率的な曲の管理の仕方というものを考える必要が出てきます。

iPodでの曲の選び方はいくつか手順はありますが、複数のジャンルをまたがって聴く私の場合、
(1)ジャンル > (2)アーティスト > (3)アルバム > (4)曲
といった流れになります。

そうすると当然クラシックの場合も、
(1)ジャンル(classical) > (2)アーティスト(作曲家) > (3)アルバム > (4)曲
といった流れになります。

でも私の場合は、できればいろいろな演奏者を通して好きな曲を楽しみたいので、
(1)ジャンル(classical) > (2)アーティスト(作曲家) > (3)曲 > (4)演奏者
みたいな感じのほうが都合がいいのです。

iPodでこの操作性を実現するためには、こんな感じになるでしょうか。
・(1)ジャンル名 ⇒ classical
・(2)アーティスト名 ⇒ 作曲家名
・(3)アルバム名 ⇒ 曲名
・(4)曲名 ⇒ 演奏者名
ただ、これだとジャンルによって命名基準が違ってしまいますので、ライブラリ全曲を一緒に表示した時に混乱してしまいますね。うーん。

ということであれこれ考えた結果、こんなやり方を試してみました。
・(1)ジャンル名 ⇒ classical
・(2)アーティスト名 ⇒ 作曲家名
・(3)アルバム名 ⇒ 演奏者名
・(4)曲名 ⇒ 曲名
つまり演奏者名をアルバム名に見立てています。
そうすると、下のイメージのようになります。

※イメージ
[アーティスト] > [アルバム] > [曲]
---------------------------------------------------------------
Bill Evans Trio>Portrait In Jazz>Witchcraft
Billy Joel>The Stranger>Just The Way You Are
EXILE>SINGLE BEST>song for you
スガシカオ>Time>魔法
チャイコフスキー>マゼール/ウィーンフィル>大序曲「1812年」op.49
ベートーヴェン>スターン/バレンボイム/ニューヨークフィル>ヴァイオリン協奏曲 第1楽章
ベートーヴェン>スターン/バレンボイム/ニューヨークフィル>ヴァイオリン協奏曲 第2楽章
ベートーヴェン>スターン/バレンボイム/ニューヨークフィル>ヴァイオリン協奏曲 第3楽章
ベートーヴェン>パールマン/ジュリーニ/フィルハーモニア管>ヴァイオリン協奏曲 第1楽章
ベートーヴェン>パールマン/ジュリーニ/フィルハーモニア管>ヴァイオリン協奏曲 第2楽章
ベートーヴェン>パールマン/ジュリーニ/フィルハーモニア管>ヴァイオリン協奏曲 第3楽章
平井堅>SENTIMENTALovers>瞳をとじて
---------------------------------------------------------------

まあ、演奏者が長い名前の場合は冗長になってしまうけど...

とにかく、クラシックの場合は「アルバム名」というのはそれ程重要ではない(と思う)ので、「誰が演奏しているのか」という点でより分けるのです。但し、演奏者による企画アルバムの色合いが強いものは、コンピレーションアルバムとしてそのままにしています。

ちなみに、iPodで演奏者からじゃなくて直接曲を選びたい時は、演奏者(アルバム)は「全て」を選択して、指定した作曲者の全曲をブラウズしながら選択することにしています。ついでに、別々の演奏家の同じ曲をずらっと並べて聴き比べたい時なんかは、下のようにプレイリストを作って好きなように並べ替べ変えるのがいいでしょう。

※イメージ
[アーティスト] > [アルバム] > [曲]
---------------------------------------------------------------
ラヴェル>シャルル・デュトワ/モントリオール響>ボレロ
ラヴェル>佐渡裕/コンセール・ラムルー管>ボレロ
ラヴェル>ユージン・オーマンディ/フィラデルフィア管>ボレロ
ラヴェル>クリストフ・フォン・ドホナーニ/クリーヴランド管>ボレロ
ドビュッシー>モニク・アース>ベルガマスク組曲 パスピエ
ドビュッシー>ミッシェル・ベロフ>ベルガマスク組曲 パスピエ
ドビュッシー>サンソン・フランソワ>ベルガマスク組曲 パスピエ
ドビュッシー>ゾルタン・コチシュ>ベルガマスク組曲 パスピエ
---------------------------------------------------------------

ということで私の場合、上の曲に関しては常に4人の演奏家が常駐しています。カセットやMDを使っていたことを考えると、これは大変な贅沢ですね。
posted by stonez | 2005.02.11 00:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | いろいろ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック