ベートーヴェン/ロマンス 第2番

別にそれほど忙しいってわけでもないですが、いろいろあって少し寝不足気味。
事あるごとによく聴いているベートーヴェンさんの重めの曲も、ちょっと胃がもたれるなぁと思って、iPodの曲をザッピングしていたところ、お腹にやさしい曲がでてきました。

今日はそんな曲、ベートーヴェンの「ロマンス 第2番 ヘ長調」です。
ロマンス、いいですねぇ、ロマンス。
「ロマンス」とは、特定の楽曲の形式ではないけれども、声楽・器楽を通じて叙情的な音楽に好んで用いられるそうです。ベートーヴェンは生涯に、「ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス」を2曲作曲していますが、今日は「ロマンス度」の高い方、第2番です。
とにかく、聴けば「ロマンス」だというのがすぐわかると思います。甘くて気持ちが穏やかになります。荒れた肌にクリームを塗る、あの感触のようでもあります。
演奏は、ライナー・キュッヒルさんのヴァイオリンと、指揮スタインバーグ/ロンドンフィルです。キュッヒル(キュッヘル)さんといえば、先日yurikamome122さんのコメントにもありましたが、ウィーンフィルの主席コンサートマスターですね。奥さんは日本人だそうです。

あれ?ということは、小澤征爾さん指揮のウィーンフィル・ニューイヤーコンサート(2002年)で「新年、おめでとうございマ〜ス!」と日本語で挨拶したのは、もしかしてキュッヒルさんですかね?ちょっとインターネットで調べてみよう...

...そのようです。コンマスのキュッヒルさんは日本に縁があったんですね。そのニューイヤーコンサートを見ていた当時は、小澤さんしか見ていなかったので気付きませんでした(笑)

話がそれましたが、そんな彼のヴァイオリンは、実直でくもりがない音色で、充分気持ちが安らぎます。A面のベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲もさわやかでよかったです。多分ありえないだろうけど、一度でいいから生演奏を聴いてみたいものです。
posted by stonez | 2005.06.01 23:55 | Comment(4) | TrackBack(1) | 音楽 - 管弦楽曲
この記事へのコメント
ご無沙汰してます。
一度でいいから生演奏を聴いてみたいって曲、結構ありますよね。CDと本物のオーケストラはぜんぜん違いますからね〜。

僕も最近は生演奏を見る機会がほとんど無かったのですが、9月にN響のコンサートがアクトであるのでぜひ行きたいなぁと。。。(学生席ならちょっと遠いですけどお財布に優しいので 笑)
グリーグのピアノ協奏曲が一番の楽しみです♪
Posted by NAKAMA at 2005.06.02 23:28
NAKAMAさんコメントありがとうございます〜!
ですよね...記事で書いてきた曲はもちろんですが、生で聴きたいですね。本物のオケは録音とは全然違いますしね。
9月のN響コンサート気になります。確かにおサイフのことは私も気がかりですが(笑)
でもグリーグのピアノ協奏曲聴いてみたいです。さっそくチェックしてみます♪
Posted by stonez at 2005.06.03 12:44
私もロマンス、大好きです。
ロマンスのカラオケCD(バイオリン用にオケだけの練習CD&楽譜が洋版で売ってたんです♪)で、ソリストになりきって練習しています☆
そのCDには、ロマンス2つとスプリング・ソナタが入っていたので、そこでスプリング・ソナタの曲を知りました。これも良い曲ですね♪
Posted by おさかな♪ at 2005.06.09 00:45
おさかな♪さん、こんにちは!ありがとうございます。
練習用のソロなしCDってあるんですねぇ〜
きっと気持ちがいいんでしょうね。以前マンガで、カラオケじゃなくてカラウタという、歌声だけあって楽器演奏がない練習用のCDのネタがあって笑ってしまいましたが、ちょっと似てるなぁと思いました!スプリングソナタ聴いてみたいです〜♪
Posted by stonez at 2005.06.09 13:09
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ベートーヴェン作曲、ロマンス第2番
Excerpt:  今日は、ベートーヴェン作曲、ロマンス第2番。小澤征爾指揮、ボストン交響楽団とアイザック・スターンのヴァイオリン。  イチゴミルクのようなこの曲を聴きながら、サイケな空想に向かないベートーヴェンでも..
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Tracked: 2006-01-12 18:30