ブラームス/弦楽六重奏曲 第1番

秋だというのに、このままだとブラームスが登場しないうちに終わってしまう、というわけでブラームス作曲、弦楽六重奏曲第1番 変ロ長調 Op.18。

もう第1楽章の冒頭ワンフレーズを聴いただけで、そこはひらひらと落ち葉の舞い降りる静かな散歩道。弦楽四重奏にさらにビオラとチェロが加えられているだけあって、より重厚で落ち着いたたたずまいです。

第2楽章はチェロが活躍して情熱的に歌い上げる美しい変奏曲。この作品の顔、まさにブラームスの真骨頂だと思います。それに第3楽章や第4楽章ではヴァイオリンをはじめ快活で心地よいパッセージと、作曲当時27歳という若さを感じさせるに十分な、はつらつとした雰囲気があります。

聴いているのは、メニューイン、マスタース(以上ヴァイオリン)/アロノヴィッツ、ウォルフィッシュ(以上ヴィオラ)/ジャンドロン、シンプソン(以上チェロ)による録音です。IMG_4319メニューインをはじめ、(恐らく)ソリスト達が集まっての個性的な競演といった趣ですが、全体として見事に調和しているところはさすがです。

・・・先日さっそく手にしたばかりのEOS 20Dと、千葉の京成バラ園に行ってきました。秋のバラが見事でしたが、こちらはカメラの操作にばかり気をとられて、肝心の被写体や写りはイマイチになってしまいました(笑)
posted by stonez | 2007.11.13 01:35 | Comment(6) | TrackBack(0) | 音楽 - 室内楽曲
この記事へのコメント
晩秋にはブラームスの音楽がよく似合いますね。当方ではアマデウス弦楽四重奏団の演奏を聴いていましたが、子どもがCDを持っていったきり戻って来ません。今ごろどこで眠っているのやら(^_^;)>poripori
良いCDがあれば、別に求めようと思っています。
Posted by narkejp at 2007.11.13 05:30
narkejpさん、おはようございます!
さっそくのコメントありがとうございます。
お子さんが持っていってしまいましたか(笑)、CDはまだですがうちでも息子が家具のすき間にものを投げ込んだりしているようなので、大掃除が楽しみ?です。。
ブラームスを聴くのにぴったりの季節になりましたね(^^
Posted by stonez at 2007.11.13 08:02
同じ演奏のCDを持っています。(かなり安いCDですが・・・汗)
弦楽6重奏ってもう小さいオーケストラという感じで難しいのでしょうね。でも確かに腕利きが集まった割にはアンサンブルが整っていますね。
バラの写真、真正面ですがバラが中央に浮かび上がっていて印象深いです。
Posted by よし at 2007.11.13 16:03
よしさん、コメントありがとうございます!
写真というのはなかなか奥深いものですね。まだ何が何だかわからない状態で(笑)シャッターを切ってます。現像の要らないデジタルで本当に助かります。いろいろ試してみます。
六重奏ですが、本当に厚みがあってゴージャスですね。低弦が効いていてブラームスらしいです。
Posted by stonez at 2007.11.13 23:15
stonez様 こんばんは
相変わらず室内楽を苦手にしている私、曲とは関係無いのですが、リンク先の写真を拝見させて頂きました。
 素敵な写真ですね。あの赤い橋の写真、素敵でした。それと水の流れを写すこと、私には結構難しいです。もっとも私は、一眼レフを持たないから・・・今度、夜景のお写真も拝見したいです。。。失礼しました。
Posted by みー太 at 2007.11.18 18:10
みー太様、コメントをありがとうございます!
Flickrの写真をご覧頂いたとのこと、拙い写真ばかりで恐縮ですが嬉しく思います。今はカメラの操作優先で、きちんと撮れているかはPCに取り込んでみないとわからない、という状況ではありますが(笑)。
でもお散歩カメラは楽しいですね。気軽に持ち歩くにはカメラが大きいですが、でも夜景などにもチャレンジしてみたいです(^^
Posted by stonez at 2007.11.19 01:15
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