今日のための1曲。ベートーヴェン作曲、ヴァイオリンソナタ第5番 ヘ長調 Op.24「春」。アルテュール・グリュミオーのヴァイオリン、そしてクラウディオ・アラウのピアノで。
染みひとつない青空、といわんばかりに底抜けに幸せなこの音楽がベートーヴェンの作品ということに妻が驚いていましたが、どこを切り取っても若々しい生命力を感じられるところは、まさに愛称どおり春にぴったりですね。まあうちの息子の場合は元気いっぱい「魔の2歳児」ですから、どちらかといえば、光る青春の喜びと稲妻といいながら演奏していた「のだめカンタービレ」の峰くんに近いかもしれません(笑)。
ともあれ今聴いている演奏、美しく弾むようなグリュミオーのヴァイオリンと、肩の力が抜けたアラウのピアノは、軽やかな春の日によく合いますね。
子供の成長は早いですね。
確かに男の子は魔の2歳かもしれません。
悪いことは何でもします(笑)。
グリュミオーとアラウの演奏があったのですね。
写真、とても良い雰囲気ですね。
私の成長に比べると、子供は格段に早いですね(笑)
暗い中での撮影は難しいです(^^ゞ
グリュミオーとアラウですが、アラウの際立った個性はさほどでておらず(笑)、グリュミオーらしい甘美な演奏という印象です。
季節も、はや東北にも桜の便り。まだ満開にはだいぶ間がありますが、春ですね〜。単身赴任のアパートで、小さなスピーカで、スークとヤン・パネンカの演奏を聴いております。昨年の記事をトラックバックしました。
コメント&TBどうもありがとうございました!
単身赴任はいかがでしょうか。これから桜の見ごろを迎えられるのは、羨ましいですね。こちらはだいぶ緑になってしまいました。
スークですか、聴いてみたいですね。室内楽のジャンルでは比較的知れた作品ということで、いろいろな演奏を聴いてみたい物です。