もしや・・
いつも会社の行き帰りに何気なく通り過ぎる木を撮ってみる。夕方、お腹に痛みが走り悪寒がする。もしや息子、妻の次は自分がインフルエンザか?抜けられない作業をやっていたので気力で乗り切って、思いっきり高速でGo!。家に着いたら残り湯(泡風呂、もったいないので。笑)に浸かり就寝する。
まっすぐな道
あまり早くない出勤の朝。なるべく立つ鳥跡を濁さずの精神で、抱えていたものをしっかり引き継いで、そしてひっそりと会社から出て行きたい。と思っていた矢先、送別会の話が出てくる。車だから飲めないし、忙しいところ申し訳ないし、正直微妙な心境。。とにかく気持ちだけでも有り難くいただきますゆえ。
慌ただしく帰る道
やっぱり綺麗な夕焼け小焼けはGRじゃなきゃダメだなと思った次第。今日は月末の定例作業で遅くまで頑張る予定だったが、祖父の転院の件で病院の人たちが説明に来るということで、急遽上司に引き継ぎを頼んで帰宅する。まあ病院側の人たちに上手く誘導されているのかなぁという印象。
送信ボタン
来月いっぱいで会社を辞めます、というチーム宛のメールを送った。宛先の順番を何度もセットし直し、そして「送信」ボタンを押すまでに5分くらいかかった。やっぱりそれなりに必死でやってきて、みんなもそういう状況でやってきているからなのか、こういう告白をするのは勇気が要った。当然そのあとすぐに挨拶に行く(笑)。とにかくトンネルの出口まであとわずか。くれぐれも悔いのないように。
今日の祖父。多少発熱があったとのこと。医師の診断書が出た。出血性脳梗塞も発症したとのこと。だんだんと心の準備をしていかないといけない。ただ何としても、息子に一度会わせてあげたい。
ノーファインダー万歳
やっぱり朝、出勤する時の気分は重いけど、1時間の運転というのは絶妙なあんばいで、だんだん会社が近くなってくるとそれなりに仕事するぞモードにリセットしてくれる。これが4月からは歩いてすぐ職場という環境の中で、その辺の気持ちの切り替えはどうなるんだろうか?ま、少なくともこんなノーファインダーでも取りあえずシャッターを切る場面もなくなるのかと思うと少し寂しいような気も。
今日の祖父。39度の高熱を出し、妻が面会した時の様子も見ていて辛かったとのこと。病院での様子を聞くにつれ本当におやげない限り。一方、とりあえず急性期を脱出したことからリハビリ専門病院への転院を求められているとのこと。実は今の病院で同級生が働いていることが分かり、連絡を取らせてもらう。いろいろアドバイスをもらい、ただただ感謝するばかり。
John S lens + Ina's 1969 film
平日を2日も休んで仕事をため込んだので、少し早めに出勤。が、のどかで清々しい景色を見つけて車を停める。結局そんなに早くない、いつも通りの時間に会社に着く。あとは怒濤の案件攻撃に遭い、それは翌日まで続く。
John S lens + Ina's 1935 film
愛用のGR Digital2は、すっかりオートフォーカスがおかしくなって修理前の状態に戻ってしまった。さすがにまた数万出して前と同じように修理する気にもなれない中、近ごろはiPhoneが大活躍。
なかでもトイカメライクなHipstamaticはお気に入りのアプリで、擬似的なレンズやフィルムなどを好きなように組み合わせてあれこれ撮ってみている。被写体に合った色合いのレンズやフィルムを見つけるのはなかなか難しいが、面白いのが撮れているとちょっと嬉しい。それから、普通のデジカメみたいに撮ってすぐ写り具合を確認できなかったり、続けてシャッターを切れないので、神経を集中させて一発必中で臨む、というのもちょっと新鮮。
今日の祖父。お茶が飲みたいと言ったらしい。ただ、まだ点滴に頼っているので望みは叶えてあげられないとのこと。リハビリは継続中。










