家族集合

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妻、長男、生まれたての次男坊とで最初の家族水入らずの時間を過ごす夜。

産婦人科の妻の病室は家族も泊まれるので、仕事帰りの自分と、保育園帰りの長男も一緒に病室で過ごした。今日からは次男坊も一緒に泊まれることになった。
posted by stonez | 2012.06.18 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 写真 - 家族

誕生

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陣痛は夜中の3時頃に始まった。ちょっと気になる展開になってしまった。今日は亡き父の四十九日の法要が行われる日なのだ。自分と息子が宇都宮に向かうことになっていた。とはいえ自分としては、今まさに始まろうとしている妻の出産を見届ける気持ちしかなかったので、今回は行けない旨、丁重に詫びを入れて産婦人科に連れて行く。これが最初で最後の立ち会い出産になるだろう。長男は実家に預かってもらう。

8時半頃に病院に着くと、さっそく診察を経て分娩室に入る。陣痛の間隔が徐々に狭まっていき、会話をする余裕もなくなってきた。10時を過ぎ、いよいよ分娩の準備が始まる。助産師さんから、陣痛の感覚に合わせて「いきむ」よう指示が出る。自分は隣で妻に励ましを入れつつ、うちわで風を送る。赤ん坊のために冷房はつけられないからだ。先生がやってきた。陣痛は最高潮を迎えるが、なかなか出てくる気配がない。妻はだんだんと力を使い果たしはじめてきたようだ。時計を見るともうすぐ12時。

そこに別の助産師さんが登場。いきみやすいように妻の右脚を抱え、自分には妻の左脚を抱えこむよう促し、妻の残り少ない力を効率良く使えるよう力を込める。何度陣痛を経ただろうか、ついにひょっこりと赤ん坊の頭が出てきた。感動的だったが、まだ身体を出してあげないといけない。妻はもう気力だけしか残っていないように見えたが、なんとか最後の力を振り絞り、やっとのことで赤ん坊の全身が抜け出た。頭が出てから少し時間がかかったからなのか、なかなか泣き出さないので心配したが、酸素吸入をしてもらって元気そうな様子が確認できた。その時の写真が今回の1枚。

6月17日、午後12時32分。3,778グラムの男の子がこうして誕生した。小柄な妻が、大きな赤ん坊を無事に産むことができた代償は相応にあった。全快までには少し時間がかかるかもしれない。でも元気そうな表情が自分や長男を安心させた。妻には本当に感謝。そして、立ち会うことができてよかった。
posted by stonez | 2012.06.17 23:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | 写真 - 家族

ストレートなるか

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2人目はお産が早まりやすい、なんて言うけどなかなか産まれてくる様子がない。妻もだいぶ苦しそうな感じになってきた。今日が13日で、あさって15日に産まれてくると、ちょっとした記録ができる。

 ●自分 1月12日(B型)
 ●妻  5月13日(A型)
 ●長男 4月14日(AB型)
 ●?? 6月15日(AB型?)

さすがに月が揃えば、ストレートフラッシュ(笑)みたいなもんだけど、まあそれでも日が順繰りになったら面白い。まあどうだろうか。血液型は自分がBBで妻がAAなので、今回もおそらくAB型だろうと思う。

夕食は妻からの提案で、焼き肉を食べてオロナミンCを飲むとお産が始まる(笑)というジンクスに乗っかって、久しぶりに家族で焼き肉に出かけた。満足、満腹。さて、いつ産まれる?
posted by stonez | 2012.06.13 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 写真 - 家族

ひょうたん島

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お昼休み。妻のお腹がどんどん大きくなってきた記念に。
posted by stonez | 2012.05.31 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 写真 - 家族

金環日食

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忙しかったこともあって、あまり気にしていなかった金環日食。でも、テレビ中継を見ながら、いざ日食が始まってみると部屋の中がうっすらと暗くなって臨場感たっぷり。専用のメガネを買っておけばよかったと後悔した(笑)。あとで近所の人にメガネを借りてみることができた。ちょっと感動した。
posted by stonez | 2012.05.21 23:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 写真 - 家族

窓から

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宇都宮の最終日。元々の妻の部屋からはJR宇都宮線の線路が見える。母と息子が走り行く電車を静かに見送っていた。
posted by stonez | 2012.05.19 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 写真 - 家族

青空

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宇都宮に残してきた妻に誕生日のお祝いを伝えたあと、妹弟と祖母とで墓参りに行く。弟は墓前に新聞のジャイアンツ名鑑を供えた。こういうときの弟はよく気が利く。もう13年前に亡くなった父は、確かにジャイアンツファンだったが、チャンスに打てない打者とか、ピリッとしない抑え投手とかをよく嘆いていた(笑)

それにしても気持ちのよい青空の一日だった。
posted by stonez | 2012.05.13 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 写真 - 家族

願いかなわず

going home

父が息を引き取った。65年の生涯だった。病院に搬送されて、いつどうなるかわからない状況に陥ったとの連絡が入り、すぐに宇都宮に向かったが間に合わなかった。

緩和ケアを選択し、抗がん剤治療で弱り果てた身体をいったん立て直そうとしていたが、ついに持ち直すことはなかった。もうじき生まれてくる2人目の子供に会わせることはかなわなかった。

父は几帳面で勉強熱心、そして思ったことは腹にため込まずにすぐに口に出す兵庫県生まれということで、自分も娘婿ではありながら、色々な相談に乗ってもらったり、本気で怒られたり、実の子同様に接してもらっただけに寂しさは計り知れない。とにかく今は、壮絶な闘病生活から解き放たれ、安らかに眠ってくださいと思うのみ。
posted by stonez | 2012.05.09 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 写真 - 家族

夕暮れの散歩道

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今日になってやっと、晴れてあたたかい日になった。息子とは恒例の踏切見学に出かけた。うちの実家とは違い、電車の本数も多く、息子も見ていて飽きないようだ。

日も暮れるころ、両親に別れを告げて宇都宮をあとにした。父は外まで出ることなく、家の中から見送ってくれた。母も父の傍らに寄り添っていた。別れ際の涙が印象に残った。妻もしばらく言葉少なだったが、なんとか少しでも、何でもいいから明るい兆しが見えてくれることを願ってやまない。
posted by stonez | 2012.05.05 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 写真 - 家族

今日も雨

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今日も雨が降る。父からの依頼で、ほうぼうからいただいたお見舞いに対するお返しの品に添えるお礼状を印刷するため、下書きをもらってパソコンに打ち込む。父は食べ物が食べられず体重が激減し、礼状の下書きをするでも相当な体力を使ったと見えて、その後ぐったりとしてしまう。父は投薬による治療に見切りをつけ、少し短命になるかもしれないがモルヒネのみを接種する緩和ケアを選択した。少しでも趣味の車いじりを楽しんでもらって、生まれてくる2人目を抱いてほしい。

写真は礼状を印刷し終わったあと窓から眺めた、雨上がりの空。
posted by stonez | 2012.05.04 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 写真 - 家族