もうじき7か月になる次男坊が、ちょっと重い風邪にかかってしまったこともあり、長男坊を遊びに連れ出してあげられなかったので、公園に連れて行った。自作の糸の短い凧を引っ張って、生き生きと走る長男坊を見ていたら、もうすこし外で遊ばせてあげるべきだなと反省した。
ミニ凧揚げ
もうじき7か月になる次男坊が、ちょっと重い風邪にかかってしまったこともあり、長男坊を遊びに連れ出してあげられなかったので、公園に連れて行った。自作の糸の短い凧を引っ張って、生き生きと走る長男坊を見ていたら、もうすこし外で遊ばせてあげるべきだなと反省した。
新栃木駅
自分の友達と妻の友達が結婚して、赤ちゃんが誕生したということで、ご実家に遊びにいく。うちの次男坊と半年違いの同い年(辰年)だけど、こんなにも大きさが違うのかと驚いた。とにかく可愛かった(笑)。お昼もごちそうになり、お話も盛り上がりついつい長居してしまった。お世話になりました。
帰り道、すぐに新栃木駅を発見、左右対称で中央の三角が印象的。シンプルだが凛とした佇まいだった。これからもずっと残り続けてほしい駅舎の1つ。
高崎駅にて
明日は1日だけポツンと出勤の日なので、家族を宇都宮に残して自分だけ家路につく。クルマは妻が使うので実家に残して、自分だけ電車に揺られて高崎まで来て1枚。寒さに震えつつ、すする温かい立ち食いうどんの美味いことと言ったら(笑)
家に帰ってきたら、大晦日にNHKで放送されたノリントンの「第九」の録画を、オーディオにつないでボリュームを上げて堪能中(笑)。滅多にできない贅沢に浸る。レガートを極力排した繊細さ、そして音と音の間の静寂が心に染みてくる第3楽章は特に心地よかった。そのぶん、第4楽章の迫力がよりズシンと響いてきた。ピュアサウンドは素晴らしかった。
里帰り
昨日から宇都宮に里帰り。今日1月2日は、昨年他界した妻の父の誕生日。元気だったら66歳をお祝いしたはずの日。そういえば、宇都宮に来るとどうしても、夕暮れ時に空と通過する電車に向かってシャッターを切りたくなる。澄んだ広い空が印象的だ。
見舞いにいく
子どもの頃、たくさんのお菓子をお土産に持って、よく遊びにきて可愛がってくれたおじちゃん、おばちゃん夫婦がいて、自分だけでなく妹や弟も当時をよく覚えている。もう20年以上前のことだ。おじちゃんはもう随分前に他界しており、残されたおばちゃんは病床にあるとのことで、祖母を見舞いに連れて行った。
寝たきりの状態のおばちゃんは、去年の祖父の葬儀の際に車いすで来てくれたときよりも、さらにやつれて会話もままならなかったけど、手を握って目を見つめていると、あの頃の面影が感じられて懐かしかった。祖母は戦時中の苦労話を話しかけたり、涙を拭ったりした。大変な時代をともに過ごしてきたからこその、特別な思いで満たされていたように思う。帰り道の車内は言葉少なだった。
Good music & safety driving
長男坊の通っているスイミング教室で、初めての進級テストがあった。無事に合格、よかった。水泳に関しては、自分は二十歳を過ぎてジムに通うまで泳げなくて寂しい思いをしたので、ぜひ楽しみながら泳ぎの楽しさを覚えてもらいたい。
そのあとは高崎イオンにオープンしたコメダ珈琲店ほか、親友の出産祝い等を買いに出かける。フリードは快調。スピードメーターはもうちょっと格好いいと良かったが、広くて目線の高さが程よくあって運転しやすいし、素晴らしい。
最後の発表会
保育園発表会を見に行った。年長なので、発表会もこれで最後。3年前に先生に抱っこされて、泣きながらの入園式だったのを思い出した。今や、先生と妻に教わったピアニカをみんなと披露するまでになったことは感慨深い。「チャラリー、鼻から牛乳!」を唐突に弾いて盛り上がったけど、あれなにげにバッハですもんね。深い(笑)
人間ドックなど
あれやこれや予定が入って、延び延びになっていた人間ドックにようやく行ってきた。このところニュースでガンの話題が多いし、妻の父もそうだったこともあるので、つけられるオプションをあれこれつけてじっくり受診した。何よりも気がかりなのは、一度目で失敗して、二度目の投薬が済んでいるピロリ菌が除菌できたのか、ということ。これでだめだったら、とりあえずずっとピロリ君とつきあうしかないようだ。
午後は気分を変えて前橋までお買い物に。長男坊が保育園に行っているので、本とCDをゆっくり楽しめた。写真はその帰り道。