久しぶりの我が家は相変わらず狭かったけど、よく片付いていてとても居心地のよい場所でした。今回の事は自分だけでなく妻にも負担を強いただけに、決していい体験だったとは言えないけれど健康のありがたさとか身軽に動けることの便利さといった、当たり前のことを再認識して帰ってくることができた気がします。そして2月が終わり、仕事への復帰もかないました。病院で悩みのタネだった睡眠不足や食欲不振は自宅ですっきり解決。音楽もたくさん楽しめました。ただ、当初期待していたほど聴けなかったのは少し残念ではあります。やはり音楽をじっくり堪能できる健康状態というのも大切な要素のようです。
さてメインテーマの私の右目ですが、見た目はまだ鮮度の悪いマグロの目みたいに充血していますが、視力は予想に反して今も良好です。先日の診察では先生も驚く「視力1.0弱」でした。このままいけばメガネの必要はないかもです。ただ飛蚊症はあいかわらず。慣れましたがやはり邪魔ではあります。でもこの状態で見るか、それとも見えなくなるか、それは考えるまでもないこと。生涯大切にしていきたいという気持ちです。先生が「いいよ」と言うまでちゃんと目薬続けます。
最後になりますが、私の抱いた不安に対してご自身の経験から貴重なアドバイスを下さったアスカパパさんをはじめ、ブログでお世話になっている皆様、そして私の右目をしっかり治してくださった主治医先生をはじめ心強い先生方や看護士さんたち、毎日支えてくれた妻に感謝しつつ治療日記を終わりたいと思います。
それから入院中に行っておきたいところがありました。そこは病院の屋上。検査の時の散瞳目薬(瞳孔をひらく)が効いていて、まぶしくてまともに見えなかったけど住宅街や丘の景色。おいしいとは言い難いけど新鮮な外の空気を胸一杯にすいこむ(むせる)。川崎の空気を喜んで味わったのは初めてかも。
起床時間に目が覚めた。この良い流れのまま目の検査へ。経過良好ということでガーゼなしで直接眼帯を装着することに(写真)。これでガーゼでまつ毛がこすれてモーレツにかゆくなる心配もなし。今日は主治医先生も忙しい合間をぬって見てくださる。そして、待ちに待ったあのお言葉!「夕方に教授に見てもらった上で、明日退院でいいでしょう」。おお、ついにこの時が(泣)。朝8時過ぎという、一般的には早い時間に妻と実家に電話で報告。とても喜んでくれた。
目が覚めると頭が痛い。でもまあいつものことだし気にならないか。体重測定、2Kg落ちている。このところの食欲不振が原因であるのは間違いない。そういえば太ももとか触ると細くなっている気がする。これが入院の恐怖だよなぁ。でも今日の朝食は久々に、ついに完食!そしてこれまた久々に洗髪してもらう。すっきりした!
目覚めよく起床する。ってこんな書き出しできたの初めてかもしれない。問題の食欲はわずかばかり回復の兆し。のり佃煮ご飯がヒットし、半分まで食べられる。そして目の検査、順調。ここに来て初めて先生の口から「退院」の見通しが聞かれた。来週あたり卒業できるか。
相変わらず寝覚めの悪い朝を迎えております。目というよりも頭が痛いのが嫌なところ。目の方はもうまばたきしても痛みが走らなくなりましたが、涙はよく出ます。変化が出たのは食欲。ご飯を残すのはプライドが許しません(笑)から、お茶と牛乳で一気に流し込む。昼食も然り。飲み薬が食欲に影響したのか?
目覚めると少し頭痛がある。食欲は下降気味だけど一応食べきる。この頭痛のせいで、ぼーっとしながらベッドで過ごす。仕事前の時間を割いて妻がやってくる。そうそう、なんと女医さん1人と看護師さん1人が妻を「お母様」とのたまったのです。え?自分の母親?いえいえ嫁ですが何か?みたいなやり取りを看護師さんと交わしたことを妻に伝えるとショックを受けてしまった。